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小摺戸の大藤

境内の社殿前の左側にねじれのない幹まわり2.73m、背丈4mの太い柱のような幹が立ち、その上に四本の太いツタ
となって、あたかも大蛇が踊り出したように、周囲にあるケヤキやシナノキの大木にからみついて境内の中央に広く張り
出している巨樹が本樹です。












































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