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十二町潟オニバス発生地(じゅうにちょうがたオニバスはっせいち)

葉はハスに似ていますが、多数のトゲがあるので、氷見地方では「地獄の釜の蓋(ふた)」と呼ばれています。
かつては日本各地の湖沼に見られましたが、今ではごく少なくなりました。このオニバスは現在、インドより日本に
かけて分布しますが、わが国への渡来は稲作文化の伝統と深い関係をもっています。















































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